2012年7月22日日曜日

灘×尼×伊丹! 街あそびの達人サミットG3 ゲスト 慈憲一さん 若狭健作さん 中脇健児さん

7/28(土)のサロン文化大学は、
街を使いこなし、街の魅力創出を
コーディネートされておられる
お三方をゲストにお招きして
お話をお伺いすることが決まりました。



慈憲一さん
ナダタマプロジェクト/有限会社六甲技研代表取締役。神戸市灘区生まれ。大学時代から灘を離れそのまま就職するも震災を機に帰灘。灘愛をテーマにしたフリーペーパー「naddism」、メールマガジン 「naddist」を発行。その他灘イベント、灘ツアーを開催。2006年に灘区グローカルサイト「ナダタマ」開設。座右の銘は「視点に延髄切り、記憶にパイルドライバー」。嫌いな言葉は「まちづくり」。摩耶山リュックサックマーケット世話人。水道筋非公認案内人。灘区民まちづくり会議企画運営委員。灘百選の会事務局長。

若狭健作さん
大阪で生まれた男ながら、尼崎愛は誰にも負けないと自負する「地元愛コンサルタント」。オモロいをモットーに、地元に愛される中心市街地や商店街づくりの提案を得意とする。関西学院大学総合政策学部卒業。商店街事務局強化アドバイザー(中小企業基盤整備機構)、地域活動推進コーディネーター(尼崎市)、関西学院大学「地域・まち・環境総合政策研究センター」客員研究員など。関西学院大学非常勤講師(2003~2006)。

中脇健児さん
1980年大阪生まれ。伊丹市文化振興財団、事業企画課事業係チーフとして、施設に属さない唯一の職員。「文化ホール」という箱の中の芸術振興にとどまらず、「まち」を舞台に、アート企画を展開する。イベント等を通じ、市民、商業者、行政など、さまざまな立場の人が遊び心をもって、プレイヤーになれる “場”を提供し、伊丹をクリエイティブなまちへと進化させている。代表的な仕事は「伊丹オトラク」「鳴く虫と郷町」「アイテム」。独立行政法人中小機構、中心市街地商業活性化アドバイザー。京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科非常勤講師。毎日新聞(兵庫面)「年年歳歳」にて持ち回りコラム連載中。


人が集まる場所をつくりたいけれど、そのやり方がわからない。
つくってみたけれど、なかなか人が集まらない。
ゲストに話題提供していただくことでヒントをつかむ試みです。

後半は面識のあるお三方が集まることで
街の自慢をバトル形式で紹介しあうと盛り上がるのではと思っています。

■進行構成 計2時間
18:30〜19:30/20分程度、ひとりずつゲストの方に自己紹介がてらに街あそびの実例をプロジェクターに写す方法で伝えてもらいます。
19:30〜20:00/言い足りなかったことを互いに自慢していただきます。
20:00〜20:30/その後、質問をお客さんから受付します。


日程:
7/28(土)18:30〜20:30

場所は江之子島文化芸術創造センターさんのご協力で
2階のルーム7を使用します。

参加費:
1000円

定員:
20名30名40名

申込方法:
サロン文化大学の申込メールにしたがってお申し込みいただくか(前日まで)、
facebookのこちらのページで参加ボタンを押していただくだけで結構です。
https://www.facebook.com/events/324453650978837/

場所:
江之子島文化芸術創造センター 2階ルーム7
大阪市西区江之子島2丁目1番34号
大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、8番出口から西へ約150m


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